既設防護柵 嵩上げ工法

H=2.5m L=6.0m 落石エネルギー49kJ

<発注経緯>

落石が防護柵を飛び越えてしまう事が危惧される現場で、既設防護柵の取り替えは施工や構造に問題がありました。そこで元請業者様のご提案により、簡単嵩上げのHBFが採用されました。

<BGシステム> HBF(PAT.)

  • 必要な場所のみの嵩上げが可能です。

  • 短いスパンでも落石エネルギーを吸収します。

  • 簡単コア抜き施工で基礎天端幅が狭い場所にも最適です。