杭式落石防護柵
落石可能吸収エネルギー147kJ H=2.5m L=14.0m(塗装仕様)
<発注経緯>
法尻近くの巨石対策を検討しましたが、約150KJの比較的大きな落石エネルギーの為、通常の防護柵はNGでした。
歩道設置計画があり、高エネルギー柵の落石時の張出量が問題となりましたが、張出量抑制型のSPGの提案により指定値以下の張出量の設計が可能となりました。
<BGシステム>
R-GS金具Wタイプ(PAT.)
- R-GS金具Wタイプにより吸収エネルギーを向上させ、張出量を抑制した設計が可能です。
SP支柱(PAT.)
- 仕様が豊富なSP支柱は、GS金具とのセットで無駄のない最適設計で現場の要望にお応えします。